【インタビュー】2022.7.11 かくかくしかじか丹ノ菜テラオ(大阪府堺市) 五合枡 内寸特注・一合枡(共に一面レーザー加工、ウレタン加工有り)

今回は、大阪府堺市のそよら新金岡2Fに店舗を構える枡ごはんのお店「かくかくしかじか丹ノ菜テラオ」を運営されている、サンダイコー株式会社の 岩松様にインタビューさせていただきました!

「かくかくしかじか丹ノ菜テラオ」は京丹波を中心に様々な事業を展開されている、サンダイコー株式会社様が京丹波の食の魅力を伝えるため、2022年5月に開業されました。ひのきで出来た枡が店内のそこかしこに散りばめられており、和モダンを感じさせるお洒落な雰囲気の中、京丹波の食材を使った枡ごはんを楽しむことができます。大きな枡の器に入った「枡ご飯」が名物の枡ごはんのお店です。

▲お店の外観と店員さん

Q. 枡はどのように使用されていますか?

京丹波の食材を存分に楽しんでいただくため、枡を器としてどんぶりをひつまぶしのように3度楽しめるメニューを開発しました。

名物は、一合枡を3個使った、3種の海鮮丼を味わえる『海鮮3種 枡御膳』です。

一杯目はそのまま、二杯目はお茶碗にご飯と薬味を入れ、出汁をかけてお茶漬け風に、三杯目はお茶碗に出汁を入れて出汁を楽しんでいただけます。

そのほかにも、一合枡にティラミスが入った枡ティラミス、五合サイズの枡に入った海鮮丼や京丹波産の黒丹波卵を使用した親子丼など、枡の器に入った様々な料理をご用意しております。

また、枡工房枡屋の枡アイテムを入り口で販売したり、内装にも枡を使用しています。

▲海鮮3種御膳(左)とにぎわい海鮮丼(右)

Q. 枡を作ろうと思ったきっかけはなんですか?

京丹波の食を皆さんに楽しんでいただこうと、はじめはどんぶり屋を考えていました。

ただ、普通のどんぶりだと面白くない。ということで、食器のパンフレットを見ていたところ、以前枡のスイーツが流行っていたことを思い出しました。

調べていくと枡でスイーツを提供するお店は沢山あるけれど、ご飯を提供しているお店は少ないことに気づきました。

そこで、見た目のインパクトとひのきの香りでの癒しが期待できる枡をテーマにしたお店とすることに決めました。

また、たまたま「枡のおひつCOBITSU」をテレビでみたことで、枡と日本の食の結びつきを感じたのも決め手となりました。営業担当者とサイズやレーザー加工などを打ち合わせしながら、進めていきました。

Q.実際に作ってみた感想はいかがですか?

販売する前は、社内でも食べにくいという意見がありました。

そこで諦めるのではなく、どうやったら食べやすくなるだろうと色々な業者さんに相談をして、角がかくかくしているヘラを見付けました。

ヘラを枡のどんぶりと一緒に提供したところ、すくいやすいという声をいただきました。

また、枡ごはんのお店としてやるからには、とことんやってみよう!という話になり、内装にも枡を沢山使用しています。壁にひのきの枡を飾ってみたり、照明にも枡を使用していたり、枡工房枡屋の商品も入口に置いているため、かくかくばかりではなく、シックでお洒落な感じになり、女性のお客様が入りやすいようになりました。

▲店内のお写真。照明にも枡が使われています。

Q.お客さまからの反応はいかがですか

見た目のインパクトが強く、「凄い量!」と言っていただけます。五合枡のインパクトが強いというのは狙っていたので、皆さんに驚いていただいて嬉しいです。

また、こだわった内装にも注目していただいていて、店内の内装を写真に撮って帰られる方も多くいます。

今は、これまでお店がなかった保育園などがある場所なので、夜の集客に難しさを感じています。

けれども、もっと京丹波の食材の魅力を伝えるため、夜にもお客様に足を運んでいただけるよう企画を頑張っていきたいと思います。

▲熟成豚ロースのたれカツ丼

Q.枡工房ますやへの要望やメッセージはありますか

今後は、京丹波と大垣のコラボということで、道の駅 京丹波 味夢の里で販売ができるような、

京丹波の木材を使った枡を作りたいです。

京丹波の食材と京丹波の木材を使った枡を一緒に販売するなど、タイアップや商品開発をしていきたいと思います。

▲道の駅 京丹波 味夢の里

大阪へお越しの際は、枡でいっぱいの枡ごはんのお店「かくかくしかじか丹ノ菜テラオ」へぜひお立ち寄りください!

店舗情報:かくかくしかじか丹ノ菜テラオ
    住所:〒503-0807 大阪府堺市北区新金岡町4丁1-11 そよら新金岡 2F
ウェブサイト:https://terawo-showz.com/group/kakukaku.html

枡工房ますやではお客様の要望に合わせてウレタン塗装を施した枡や、特注サイズの枡も作成しております。

また、過去の類似事例もご案内させていただきます。

「こんなサイズで作りたい」などの要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

<ご注文内容>
・一合枡 一面レーザー加工 ウレタン塗装加工
・五合枡 内寸特注 一面レーザー加工 ウレタン塗装加工
・一合枡 https://www.masuza.co.jp/SHOP/m-1.html
・五合枡 https://www.masuza.co.jp/SHOP/m-1.html
・塗装/コーティングの案内 https://www.masuza.co.jp/article/5118/
 

【インタビュー】2020.6.13 たち川珈琲(岐阜県大垣市) 五合枡高さ2分の1、一升枡高さ2分の1(4面焼印加工、ウレタン加工有り)

今回は、枡工房枡屋と同じ岐阜県大垣市に店舗を構える喫茶店「たち川珈琲」の代表 立川智浩様にインタビューさせていただきました!

たち川珈琲は西濃が誇る観光地「池田温泉」の旅館を運営する、たち川様が2020年11月に開業されました。大正レトロをイメージした店内でどこか懐かしく古き良き時代を思い出すような雰囲気で美味しい珈琲を楽しむことができます。メディアでも多く掲載されている「搾りたて大垣モンブラン」が名物の大垣の人気の喫茶店です。

▲代表取締役 立川智浩様(左から2番目)

Q. 枡はどのように使用されていますか?

名物の大垣モンブランを夏でも楽しめるように開発した「大垣モンブラン氷」の器として利用しています。

ミルク風味のかき氷の上にモンブランを絞り出す夏季限定の商品で通常サイズを一升枡、ハーフサイズを五合枡の2種類で提供しています。

どちらの枡もかき氷の器になるように高さを半分に低くしてもらっています。

見た目もボリュームがあってイメージどおりに仕上がりました。

Q. 枡を作ろうと思ったきっかけはなんですか?

もともと同じ西濃地方の池田温泉で旅館を経営しており、西濃地方の観光の発展にも力を入れています。

大垣市内で喫茶店をはじめるにあたって、西濃の魅力を伝えていきたいと思い、生産量日本一の大垣の枡を器として使いたいと思いました。

陶器やガラスなど色々な器を検討しましたが、やはり「ご当地感」を大切にして、岐阜県西濃地域を訪れた方に楽しんでもらいたいと考え、枡を作ることを決めました。

営業担当者とサイズや焼印などを打ち合わせしながら、進めていきました。

Q.実際に作ってみた感想はいかがですか?

仕上がりはイメージどおりで、盛りつけやお手入れも問題なく行っています。

ふんわり香るひのきの香りとかき氷の相性も良いです。無垢のひのきの方が質感は良いのですが、夏場はご注文を多くいただくため、ウレタン塗装した枡も併用しています。

無垢のひのきは乾燥するまでに時間がかかるのですが、ウレタン塗装は洗って拭き取ればすぐに使えるので助かっています。

実は冬季には同じ器でぜんざいを提供しようと思ったのですが、ひのきの香りと相性が良くなく断念しました。無垢の枡を器にする場合は、ひのきの香りと合うメニューを考案するのがポイントだと思います!

Q.お客さまからの反応はいかがですか

枡にはいったかき氷は珍しくテーブルにお持ちしたときのインパクトがあり、喜ばれます!

写真を撮ってSNSにアップされる方も多いです。見た目も涼しげでシンプルなので、写真映えすると思います。

今回、たち川珈琲の2種のロゴを4面に焼印で入れてもらいました。

SNSにアップされた時に必ずお店のロゴも一緒に載るので、宣伝効果も大きいです。

なかなか名入れの器を小ロットで発注できるところが少ないので、小ロットで発注できるのはありがたいです。

Q.枡工房ますやへの要望やメッセージはありますか

ひのきの触り心地や質感が良いので、今後はその良さを残しつつ香りを少し抑えることができるような工夫ができると器としての可能性が広がると思います。

また、かき氷などの冷たいものを入れる時に枡が保冷できるような方法があれば知りたいです。

大垣の地場産業である枡や、池田温泉、大垣の特産を使って楽しむことができる名物モンブランと一緒に西濃観光の目的地になるように一緒に盛り上げていきたいと思います。

西濃地域にお越しの際は池田温泉でゆっくりして、帰りに枡工房枡屋やたち川珈琲様へぜひお立ち寄りください!

店舗情報:たち川珈琲
    住所:〒503-0807 岐阜県大垣市今宿3丁目10-1
ウェブサイト:https://coffee.ikedaonsentachikawa.com/
※※枡を器に使っている大垣モンブラン氷は夏季限定商品となっております。

枡工房ますやではお客様の要望に合わせて特注サイズの枡も作成しております。

また、過去の類似事例もご案内させていただきます。

「こんなサイズで作りたい」などの要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

<ご注文内容>
・一升枡高さ2分の1 ウレタン塗装加工
・五合枡高さ2分の1 ウレタン塗装加工
・一升枡 https://www.masuza.co.jp/SHOP/m-1.html
・五合枡 https://www.masuza.co.jp/SHOP/m-1.html
・塗装/コーティングの案内 https://www.masuza.co.jp/article/5118/
 

【インタビュー】2021.6.7 岐阜県立国際園芸アカデミー (岐阜県可児市) 一合枡 焼印入り

  

今回は、岐阜県可児市の「岐阜県立国際園芸アカデミー」の花き生産コース2年生の宮川鉄生さん、山内紅音さんにインタビューさせていただきました!

全国的にも珍しい園芸に関する専修学校で、花き生産の他にも花き装飾、造園緑化など、花と緑に関わる分野を幅広く学ばれています。今回は作成された「枡のマイクロ寄せ植え」を持って大橋量器にお越しいただきました!

  

Q. 枡はどのように使用されていますか?

研究課題で取り組んでいる「マイクロ寄せ植え」の鉢として使用しました。

マリーゴールドやケイトウを種からマイクロ苗として育て、それを一合枡の中に植え込んでいます。

試作を重ねた結果、水やりで枡が変形してしまわないように枡の内側にセロハンを敷いてから培養土をいれて植えることにしました。

仕上げに表層に化粧砂を敷いています。

授業で他の生徒たちと一緒に作成し、現在は学校が連携協定を結んでいる可児市や美濃加茂市などの役場の受付にも飾っていただいています。

Q. 枡を作ろうと思ったきっかけはなんですか?

マイクロ苗は見た目のとおり、その小ささが可愛らしく特徴的です。もともとは他の器でも作成していましたが、マイクロ苗の小ささを活かした容器があると良いなと思っていたんです。

そんな時に学長先生が卒業式で配っていらっしゃった枡をみて、手のひらくらいのサイズ感やヒノキの素材も良く、使ってみたいと思いました。

岐阜県の地場産業であることも分かり、先生方の協力もあって実現しました。

学校のPRとして学校名の焼印も入れてもらっています。

Q.実際に作ってみた感想はいかがですか?

今回、研究で防水塗装をした枡もいろいろ試しましたが、ヒノキの香りや手触りを活かしたくて無垢の枡を使いました。

やはりヒノキの香りが良くて、寄せ植え中も癒されました!

一合枡はちょうど4~6株を植えられて、机の上に置けるコンパクト感も気に入っています。

以前は丸型の鉢を使用していて、四角い枡の形はどうかなと思っていましたが、植えにくさは感じませんでした。

四角の中で配置のバランスをみたり、枡の淵の部分に土がついて汚れないようにセロハンを大きめに入れて植え込んでから端を切ったり、綺麗に仕上がるように工夫しました。

実際に植栽をしてみて、ヒノキの白木にはグリーンはもちろん赤や黄色の色が濃い花も合うと思いました。

Q.大橋量器へのメッセージや要望はありますか?

今回、お店で変わった形やインテリアとしての枡をみて枡の可能性を感じました。

国際園芸アカデミーでは植物に関するさまざまな研究をしています。

例えば、岐阜県の特産のフランネルフラワーのドライフラワーをつかって枡の入浴剤のマスソルトとコラボできたら素敵だなと思います。

枡のマイクロ寄せ植え以外にも手元においた時に幸せを感じてもらえるような商品を一緒に開発できたら嬉しいです。

情報:岐阜県立国際園芸アカデミー
ウェブサイト:https://www.horticulture.ac.jp/

国際園芸アカデミーさんと大橋量器は岐阜県が運営している「ぎふ花と緑の振興コンソーシアム」にも所属しています。

異業種での商品開発をすすめる活動を進めていく中でも今後も枡と植物をとおして一緒に活動していけたら嬉しいです!

<ご注文内容>
・一合枡 https://www.masuza.co.jp/SHOP/m-1.html
・焼印銅版代 https://www.masuza.co.jp/SHOP/o-1.html

【インタビュー】2021.4.21 株式会社GEウェルネス (愛知県名古屋市) 一合枡 焼印入り

  

今回は、愛知県名古屋市の「株式会社GEウェルネス」のセクションマネージャー 柴田和宏様にインタビューさせていただきました!

IT技術とバイオテクノロジーの融合によって、今までになかったものを生み出し、さまざまな角度から快適な生活を手助けする商品を開発されている会社です。

  

Q. 枡はどのように使用されていますか?

オリジナルブランド「EDOBIO(エドビオ)」のスキンケアシリーズのひとつモイスチャライジングスフレソープのパッケージとして使用しています。

EDOBIOは江戸時代から親しまれてきた日本古来の天然由来素材を用いたシンプルな美容法を、最新のバイオテクノロジーで進化させたブランドです。

そのブランド立ち上げ時の最初の商品として使用させていただいています。

ロゴの焼印入りの枡の中に石けんをいれ、上からスリーブ状の紙を巻いた商品です。

スリーブには、日本の象徴である「日の丸」をイメージした円形の穴があり、そこから木目が見えるようになっています。

Q. 枡を作ろうと思ったきっかけはなんですか?

ブランド立ち上げ時に商品開発を行っていた際、たまたま会社と同じ東海地方ということもあって大垣の枡を知る機会がありました。

石けんに用いている独自原料の乳酸菌が、米ぬかをベースとした天然由来成分を使用しており日本らしいナチュラルなイメージがあります。

枡そのものは日本の酒をはじめとする文化とも紐づくところと、間伐材を用いている事でエコなイメージもあり、EDOBIOのブランドコンセプトともぴったりだと感じ「枡をパッケージにしたら面白いかも」という発想からコラボに至りました。

同じ東海圏で地産地消に繋がるところも決めての一つです。

Q.実際に作ってみた感想やお客さまからの反応はいかがですか?

現在は日本でも展開していますが、もともとは海外向けにブランディングを行っていました。

完成した商品パッケージは、「枡」のインパクトも手伝い、シンプルな中にも日本らしさを表現できたと思います。

2019年のブランド開設時から海外向けにPRを行っており、イギリスのVOGUEなどの雑誌にも掲載いただきました。

見た目のインパクトも大きく、「天然素材」「日本らしさ」というブランドの世界観をパッケージをとおして伝えることができました。

2020年末からは日本でも販売していて、枡入りのセットはギフトとしても人気です!

Q.大橋量器へのメッセージや要望はありますか?

発注のやり取りの中で細かな要望にも対応していただき、ありがとうございます!

またコロナ禍の最中でも、新商品開発や情報発信を行っていらっしゃる姿に刺激をいただいています。

今は石けんのパッケージとして使用していて、その後の枡の使い道は特に限定せず、ソープディッシュや小物入れなどお客さまにお任せしています。

他にも枡の使用事例を共有していただけたら、より使い方の提案の幅を広げていけると考えています。

今後もEDOBIOモイスチャライジングスフレソープと共に、枡のことも発信していければと思います!

ブランド情報:EDOBIO –エドビオ
ウェブサイト:https://edobio.jp/
インスタグラム:Edobio JAPAN https://www.instagram.com/edobio.jp/

枡が日本らしさや天然、ナチュラルなどブランドコンセプトを表現するお力添えが出来て大変嬉しく思っています。

四角い枡の中にまるい石けんがコロンと入っている様子がとても素敵です。EDOBIOさんでは他にもスキンケアグッズやハーブティーなども取り扱っていらっしゃいます。

全国百貨店等でポップアップショップも行っていらっしゃいますので、ぜひウェブサイトやSNSをチェックしてみてください!

<ご注文内容>
・一合枡 https://www.masuza.co.jp/SHOP/m-1.html
・焼印銅版代 https://www.masuza.co.jp/SHOP/o-1.html

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